最適な不動産の選び方とは?

KUUMA

こんにちは!KUUMAです。
きょうは最適な不動産の選び方をお伝えします!

この言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべましたか?

  • 土地?
  • 注文住宅?
  • 中古戸建て?
  • マンション?

そうです。この時点で思い浮かんだものが、あなたが今欲しいと考えている「不動産」のジャンルです。

そして、それがあなたに最適がどうか?

ここが問題です。

KUUMA

ここを間違う方が本当に多いです。
と、言うか間違いに気付かずに終わりを迎える方がほとんどです。

いえたろう

なんで?

KUUMA

それは、比較しないから!!!w

土地、戸建て、マンションなど、様々な不動産で検討してみる。

例えば、スーパーで野菜を買いました。

あなたがその買い物をした時。その値段が地域で一番安かったのか?

これは比較するまでわかりませんよね?

もしかしたら、家に帰ってきてチラシを見たら、隣のスーパーの方が安かったかもしれません。

これはいわゆる、「あとの祭り」でしょうか?

知らない方が、幸せだったかもしれませんw

野菜なら何十円の違いですが、これが不動産だと何百万円の差になります。

マンションを買ったあなたは、本当は戸建ての方がよかったかもしれません。

相談する相手を間違えない

じゃあ、不動産をあらゆる角度から比較するにはどうしたらいいのか?

土地や中古物件の話は不動産屋さん。

新築マンションならマンション販売会社。

注文住宅ならハウスメーカーや工務店。

これらの業者が、ライバルを勧めますか?

各業者は自分の扱う商品を売るのが仕事です。

マンション販売会社が、自社の利益にならない注文住宅は勧めませんよね。

それぞれの会社に行けば、必ずその会社が取り扱うものを勧めます。

なので、相手の話を鵜呑みにしてはいけません。

話半分。いや、10分の1くらいで聞いて下さい。

もし、そのまま購入してしまったあなたは、最後まで損した事に気付かず最期を迎えるでしょう。なぜなら比較しないから。

その前に・・・

まず、申し訳ありませんが下記のような方はこれ以上見ても苦痛だと思いますので、そっと閉じてください。

  • 自分が住む家なんだから、直感で選んだものを買いたい
  • お金あるから損してもいい
  • 先の事なんて分からない。今から考えたくない。
  • 子供に「売れない不動産」を残したい
  • 不動産とか投資とか、ムズカシイ話は聞きたくない

このような方ですと、お話ご理解頂けない可能性があります。

もちろん、特別なムズカシイお話はしませんが、

「自分に最適な不動産選びをしたい!」

同じ方向を向いて頂かないと、お互いストレスですし、いい結果にはなりませんからね。向上心がある方は歓迎します!

例えば、

「おれはぜってーガンにならない!」

と、言い張る人にガン保険は入ってもらえませんよね。

押し売りではなく、選択肢を。

KUUMAの想いとしては、あなたの固定概念で不動産を選ぶのではなく、様々な選択肢の中からあなたに最適な不動産の提案をし、同意頂いた上で方向性を決めていきます。

ただそれには、とても込み入った事をお聞きします。

年収や転勤の可能性、転職を考えるか?お互いの実家の場所、お子さんは何人の予定か?将来親さんとの同居の予定、親さんが将来施設に入るならそのお金は誰が?などなど・・・

そして一番大事な、そもそもなぜ家を買うのか?

とても多いのが、

「結婚したから」

「そろそろ子供産まれるし、なんとなくみんな買ってるから。」

「2人目の子供が産まれると、賃貸では手狭だから」

気持ちはとてもわかります。

ただ、怒らないでください。

場合によっては、新築を勧めるかもしれませんし、中古マンションかもしれませんし、なんなら賃貸かもしれません。

それは、純粋な何も売らない立場だから言える事です。

第三者の専門家意見を聞きたい方は下記まで↓

自分たちで決めるには?

もちろん、自分達で方向性を決める事もできます。

上記の内容を一度考えてみて下さい。

と、言うよりも

「本当に買わないといけないのか?」

ここから再度考えてみてもいいでしょう。

そして、購入する!と方向が決まった方はやっと次のステップに進みましょう。

なにを買うか?

さて、土地・中古・マンションの新築・中古と、いろんな種類がある中で、どれにするか?

の前に、資金計画はしましたか?

上記を自分たちで考えられた方は、ある程度計算しているでしょうが、心配な方は下記からご相談下さい。

この話だけでもかなり長くなるので、別のブログで解説しますね。

話を戻します。土地やら、マンションやらいろいろある中で何を選ぶか?

これは

「家になにを求めるか?」

とりあえず住めればいいのか、家を「趣味」としてお金かけて好きなデザインにしたいか?

私は、家に居ることも好きなデザインに囲まれることも好きです。

なので自宅には、お金かけました。

9月下旬には完成予定なので、リクエストがあればルームツアーも考えています。

結論

話が逸れましたが、人にとって最適な不動産は違います。

  • 限りなくオトクに住む
  • カッコイイ家に住む
  • いい環境に住む
  • 投資として住む

あなたの「良い不動産」は、私にとって「悪い不動産」かもしれません。

万人にとって良い不動産はありません。

これから不動産を探し始める方はまず、

自分達のいい不動産とはなにか?

これを明確にしてから探しましょう!

そうじゃないと、、、

わるーーーーい営業マンのカモにされちゃいますよー!!w

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